昭和の「暮しの手帖」から

創刊号〜70年代「暮しの手帖」バックナンバーから。珠玉の記事をピックアップ

文房具

商品テスト(日用品のテスト報告)その3 鉛筆 1955年

鉛筆のある暮し かんがえてみると、おかしな話だ。 ものを書きつけるということは、人間が人間らしい生活をはじめてから長い間の習慣なのに。「おい、ちょっと鉛筆を貸してくれ」 「鉛筆?どこへいったかしら?太郎ちゃん、太郎ちゃん!お父様が鉛筆だって」…

「シェーファーのインク瓶 」 花森安治 1969年 

「いま、これを書いている、目の前の机の上に、インク瓶がある。 だが、この瓶が、たいそう気に入っているのだ。」という書き出しで始まる、花森安治さんのエッセイ「シェーファーのインク瓶」は、1969年「暮らしの手帖」第99号に掲載されています。『…

カステルの鉛筆 花森安治・エッセイより 1969年  

花森安治さんのエッセイ「シェーファーのインク瓶」は、1969年「暮らしの手帖」第99号に掲載されています。このエッセイには、インク瓶のほかに、「カステルの鉛筆」のことも書かれています。机のまわりの小道具類の中でも、花森さんが好きでたまらな…