昭和の「暮しの手帖」から

創刊号〜70年代「暮しの手帖」バックナンバーから。珠玉の記事をピックアップ

『暮しの手帖』表紙

『暮しの手帖』の表紙 第71号〜第80号 東京オリンピック

第71号:Autumn 1世紀71号 1963年9月 フィルム東京オリンピックの1年前。この年の9月に『暮しの手帖』は、15年周年。 創刊号は1万部でスタート、第71号では80万部の雑誌に。 merimaa88.hatenablog.com 第72号:Winter 1世紀72号 1963年12月 フィル…

『暮しの手帖』の表紙 第61号〜第70号

第61号:Autumn 1世紀61号 1961年9月 フィルム 第62号:Winter 1世紀62号 1961年12月 フィルム 天ぷらの油などに火が入ったら・・・濡れタオル、ぴったりとしたフタをするのが有効、という『暮しの手帖』の結果は、現在の横浜消防局でも同じでした。 横浜市…

『暮しの手帖』の表紙 第50号〜第60号 伝説的な商品テスト

第50号:Summer 1世紀50号 1959年7月 フィルム昭和34年4月の皇室のご成婚と、創刊50号を祝うような薔薇の表紙。ピンクの薔薇の花ことばは、「grace(上品)」「gratitude(感謝)」「happiness(幸福)」また、この年の5月には、オリンピック夏季大会…

『暮しの手帖』の表紙 第41号〜第50号 

第41号・Autumn 1世紀41号 1957年9月 ポスターカラー・鉛筆 この時期は、楽しい表紙が続いていきますね。入り江の街。 目次のトウモロコシのイラスト。もはやアート! 第42号・Winter 1世紀42号 1957年12月 水彩・オイルパステル 椅子も『暮しの手帖』にはお…

『暮しの手帖』の表紙 第31号〜第40号 

「暮しの手帖に、商品の写真や記事をのせるには、いくらぐらい出せばいいか?」30号まで雑誌を作ったときに、花森安治は初めて聞かれたといいます。創刊から8年たって、発行部数は50万部に近く、それだけ記事が読まれ、商品の売れ行きを左右する雑誌に…

『暮しの手帖』の表紙 第21号〜第30号 

第21号 1953年9月 オイルパステル 第22号 1953年12月 オイルパステル、グワッシュ、鉛筆 この号から、「美しい暮しの手帖」から「暮しの手帖」に雑誌名を変更。 シンプルな雪景色。数ある表紙の中でも、人気のある美しい表紙のひとつなのではと思います。 独…

『暮しの手帖』の表紙 第11号〜第20号

第11号 1世紀11号 1951年1月 (原画) ポスターカラー 原画と雑誌表紙の色合いが、だいぶ違うのは、当時の印刷技術やインクの加減なのか、あえて変えたのかは分かりませんが、ブルー系がグリーンに出ています。 ところが、かえって洒落た感じに思えるのが…

『暮しの手帖』の表紙 創刊号〜第10号まで

『暮しの手帖』の創刊号から第2世紀53号まで、30年間にわたって153冊の表紙を手がけてきたのは花森安治でした。 創刊号から100号まで(1948〜1969年)を『暮しの手帖』1世紀と呼んでいます。1世紀は、43号までが手描きのイラストで、…

暮しの手帖 第一号(創刊号)表紙から 1948年

私の手もとにある創刊号からの「暮しの手帖」は、もともと知人の実家で保管されていたものを譲って頂いたのですが、ご両親は大橋鎮子さんと同世代だと思います。本棚に創刊号から70年代までの号が並んで、貴重な昭和のゴジラの漫画本などといっしょに大切…

「花森安治のデザイン」と1956年の表紙

「花森安治のデザイン」には、暮しの手帖の30年間の表紙原画、書籍の装釘原画、カット、手書き文字など約300点が掲載されています。ちょうど、展覧会の図録のような感じで、創刊号からの手仕事を見ることができます。表紙に使われているのは、「暮しの…