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昭和の「暮しの手帖」から

創刊号〜70年代「暮しの手帖」バックナンバーから。珠玉の記事をピックアップ

商品テストは消費者のためではない 『暮しの手帖』100号

花森安治「商品テスト入門」 『暮しの手帖』が日本ではじめて商品テストを公表してから17年目、第100号の出た昭和44年(1969年)までには、ソックス、マッチ、鉛筆、電球など身近な生活用品から始まって、アイロン、トースター、洗濯機、ストーブ…

『暮しの手帖』に広告を載せないわけ 花森安治

〈商品テスト〉はヒモつきであってはならない 『暮しの手帖』に広告を載せない、広告費をもらわない理由について。花森安治は100号の「商品テスト入門」のなかで、このようなことを書いている。ときどき、暮しの手帖に広告をのせないわけを聞かれる。理由は…

洋裁学校にモノ申す 花森安治 『暮しの手帖』創刊号

「服飾の読本」花森安治 『暮しの手帖』創刊号には直線裁ちのほかにも、花森安治の「服飾の読本」というファッションについての特集記事が巻末にあります。 *流行を取り入れる前に *日本人に一番いいスカートの長さ *流行の逆手を取る *金ピカ趣味を軽ベ…

『暮しの手帖』の花森安治と平塚らいてう

1948年(昭和23年)、まだあちこちに焼け跡がめだつ銀座の町で『美しい暮しの手帖』が創刊された。名物編集者であった花森安治は、1911年(明治44年)10月25日、神戸市西部(須磨)の平田町生まれ。祖父の代から貿易商だった父と、師範学校を出て小学生の先…

「花森安治のデザイン」と1956年の表紙

「花森安治のデザイン」には、暮しの手帖のすべての表紙原画、書籍の装釘原画、カット、手書き文字など約300点が掲載されています。ちょうど、展覧会の図録のような感じで、創刊号から30年にわたる手仕事を見ることができます。表紙に使われているのは…