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昭和の「暮しの手帖」から

創刊号〜70年代「暮しの手帖」バックナンバーから。珠玉の記事をピックアップ

フライパンの存在感 『暮しの手帖』第2号 1949年

焼あとのレンガで作った煖炉 『とと姉ちゃん』第90話では、終戦後の焼け跡に、間に合わせに建てられたバラックで何とか暮らす人たちを、立ち退かせる事業に背を向けて、常子の雑誌作りに応じる花山伊左次の姿がありました。この場面で花山が拾い上げて手にし…

リンゴ箱で作る子供机 『暮しの手帖』1950年

新学期になって、子供に机を買ってやりたいと思った筆者。しかし、買えば子供の机といっても大人のものとあまり変わらないし、そのわりに、いいものは少ない。 あれこれ考えた末、リンゴ箱を買ってきて工夫することにした。掲載は、昭和25年発行の『暮しの…

台所に椅子をおく リンゴ箱から作る 暮しの手帖 1949年

なんにもなかったあの頃 終戦から3年たった昭和23年は、「暮しの手帖」にとっても身を切られるようにつらい年の暮れだったといいます。秋に出した第一号は一万部刷り、みんなで手わけしてリュックにつめ、毎日東京を中心に湘南、千葉、茨城、群馬と本屋さ…

「みかん箱から」暮しの手帖 1951年

昭和の初期の「暮しの手帖」には、「片付け術」と呼べるような収納のヒントや工夫の記事も多い。暮しの手帖の創刊は、戦後3年目の1948年(昭和23年)で、戦災による住宅焼失と復員や引揚げによる人口増加で、住宅不足が続いていた。 「片付けられない…

37個のリンゴ木箱 暮しの手帖 1949年

最近では本棚や机など、ちょっとした家具として、洋服やタオルなど収納として、「木製のリンゴ箱」が見直されている。スペースに合わせて、組み合わせたり積んだり自由になるし、ささくれをヤスリがけする程度でも、手をかけずにそのまま使ってしまえばいい…